ノーリミットアビリティ

ノベルバユーザー202613

第20話 決闘

 二時間目も終わり、逃げるように教室を立ち去ったシークは、レイン達と別れてから奈落山と合流し、三時間目、四時間目と無事に終わらせていく。
途中、何処からかシークの情報を聞きつけて話しかけてくる生徒がいた。
しかし、シークは、「今、奈落山と話しているから、悪いね」を連発し、彼らを追い返した。
だが、それも長くは持たないであろう。

「君も大変だねー」
「そう思うなら代わってくれ。お前のせいでもあるんだからな」

 四時間目の終わりの帰り道、後ろからシークの後を付いて来ている生徒達をちらりと見ながら、奈落山も同情する。
レインと違って、幾分か同情度の高い奈落山には普通に返事をする。
しかし、この騒ぎの原因の一部に奈落山がいるのも事実だ。

「あっはっはっは、シークがヘリオス人って分かったからね」
「シャーリーが言っただけだろ。嘘かもしれないだろうが」
「彼女の評価は下がってはいるけど、その発言力までは失われていないから。特にヘリオス人なら信じるんじゃないかな? ホロウ家は有名だからねー」
「……」

 シークが一番気に食わないのは、もし仮にシークがヘリオス人じゃなかったとしても、シャーリーさんが言っていたから、という言い訳をしようとしているのが丸分かりだからだ。

「まあ、シークの気持ちは分からなくもないけど、それくらい許してあげれば?」
「知りたいことがあるなら堂々と調べればいいだろうが」
「あっはっはっは、堂々と聞いて来たらそれはそれで君は邪険に扱うでしょ!」
「くっ……」

 自分の発言の矛盾を指摘され、シークは押し黙るしかなかった。
 そんな時、背後から聞き覚えのある声がした。

「シーク、来ないだろうと思ってわざわざ来て見たら……」

 二人で振り返ると、ヒツジが軽蔑するような眼差しをシークに向けながら立っていた。
そして奈落山の顔を確認すると、先輩らしく先に挨拶をする。

「貴女がこの男と仲良くしている奈落山絶さんね? 初めまして、三年のヒツジと申します」
「これはご丁寧にありがとうございます」

 全然丁寧ではない。横でヒツジの挨拶を見てきたシークからすれば、今の挨拶は無難もいいところだ。

「貴女のことは知っているから自己紹介は不要よ。それよりもこの男に変なこととかされてないかしら?」
「変なこと、とは?」
「例えば、下着を見られたり偶然を装って胸を触られたり、とかね」
「え、シーク……そんなことをしていたの?」
「いやしてねーよ!  お前も、さも俺には過去にそんな経験がありますみたいな言い方をするな!」

 怒鳴るシークに、ヒツジはますます懐疑的な視線を送る。

「本当にしてないわよね?」
「してない!」
「触ってはないですが、私の胸に顔を埋めて喜んではいましたね」
「なっ……」

 ヒツジが絶句している。模擬戦の前の奴だ。
だが、奈落山の言葉は周りに大きな誤解を生む。
誤解を解こうと、シークは慌てて叫ぶ。

「あれはお前から押し付けてきたんだろうが!」
「喜んでいた部分は否定しないんだね」
「ぐっ、よ、喜んでなんかない!」

動揺を隠せないでいるシークを見て奈落山は笑っており、ヒツジもこれ以上ないほど軽蔑した視線をシークに向ける。身体も少し引き気味だ。

「貴方、いつか本性を表すかと思っていたけど、まさか入学早々表すなんて……。軽蔑するわ、この変態」
「何でだよ!」

 シークは理不尽な言いがかりに突っ込む。
しかし、悲しいことにこういう時、男性が圧倒的に弱いのだ。

「それで……彼に何か用ですか?」

 一通りシークいじりを楽しんだ奈落山は、ヒツジに質問をする。

「ええ、シークが約束をすっぽかすだろうと思って迎えに来たのよ」
「ふふふ、シークはやはり時間通りには来ませんか」

 奈落山は、ヒツジの正体を知っていることもあり普段よりもお淑やかに話している。
即席の演技ではないことは、その自然さから見て間違いないだろう。

「ギリギリで来るか、ギリギリで遅れるか、来ないかのどれかね。向かおうとするのがそもそもぎりぎり。十分前行動は基本だとあれほど言っているのに」
「ええ、私もそう思います。先日も新入生歓迎会で最後に食堂に来ていました」
「あら、そうなの? まったく、本当に何度注意しても直らないのよ」
「ふふふ、そうなんですか?」
「お前ら仲いいな!」

 奈落山とヒツジが自分の欠点で意気投合しているのを横で見ていたシークは、我慢できなくなって突っ込む。

「うるさいわよ、シーク。ちょっとは静かに出来ないわけ?」
「シーク、人が話しているときに横から大声を出すのはよくないよ」
「……」

 エイトが複雑な表情をして無言になったところで気が済んだのか、ヒツジが話を終わらせる。

「じゃあシークを連れて行くわね」
「はい、どうぞ。シークをよろしくお願いします」
「俺を連れて行くのに何で奈落山の許可がいるんだよ……」

 シークは疲れた様子で二人に突っ込む。

「じゃあ行くわよ、シーク」
「俺、もう疲れたんだけど」
「行くわよ」

 シークの言葉をまったく意に返さず背中を向けて、さっさと向かってしまう。

「……はぁ。奈落山、レイン達に今日は遅れること伝えといてくれ」
「分かった、頑張ってね」

 奈落山の激励を背中に受けて、シークはヒツジの背中を追って闘技場へと向かった。

 闘技場は学校の本校舎からはあまり遠くない場所に建てられていた。
 ドーム状の闘技場はそのあまりの巨大さから、遠くからでもその位置が確認できる。これは確かにローエンの言った通り、道に迷いようがなかった。
コキノス組代表専用の闘技場を外周から見上げながらヒツジに質問をする。

「ここって俺らが練習するためだけに作られたのか?」
「そんなわけないじゃない。練習と闘技会会場も兼ねているわ。中も、他の生徒が試合を観賞出来るように席が置いてあるし」
「へー」

 このドーム状の建物は各組に一つずつある。
これだけ巨大な建物を十棟も建てたのだ。これらを建設するのに相当なお金が掛かっている……わけではない。超能力者がいない科学に頼っている表世界ではこれだけ巨大なドームを建設するのにかなりの総工費が掛かる。
しかし、超能力者の場合、建設に特化した能力者が表世界よりも進んだ科学を併用して建設に取り掛かるため、表世界よりも安上がりでかつ短い期間で完成させられるのだ。
 その闘技場の外周を歩く二人は、中に入るための入り口を目指す。

そんな時だった。突然、ヒツジがその足を止める。

「お、おい。いきなり止まるなよ」

ドームを眺めていたシークは唐突に動きを止めたヒツジに危うくぶつかりそうになり、文句を言う。
しかし、ヒツジの口から出たのは文句に対する答えではなかった。

「貴女、また来たの?」

 その声音は非常に冷ややかな声で、顔を見なくても嫌がっているのが分かる。

「はい! もちろんです。ヒツジ様!」

しかし、相手側から返ってきた声は、ヒツジの声音に宿る感情に気付いていないのかとても明るいものだった。
誰だと思い、シークが声のした方を見る。

「なっ!」

 シークは声に出して仰け反るほどの驚きを露にする。それも当然のことであろう。
シークの視線の先には、今まで散々シークを睨み、普段はにこりともしない人物が立っていたのだから。

「何やってんだ……シャーリー」

 興奮に頬を赤く染めて、その表情には満面の笑みを浮かべたシャーリー・ホロウがいた。
 シャーリーも今までヒツジだけを見ていてその他は眼中になかったようで、声を掛けられやっとシークに気付いたようだ。

「かっ……」

 シャーリーの喉から変な声が漏れた。
あまりに驚きすぎて声を発することは出来ないが、内から溢れる疑問を何とかして言葉にしようとした結果だった。
それでも、相当恥ずかしいところを見られた自覚はあるのか、顔を真っ赤にしながらなんとか叫ぶ。

「何でお前がここにいるんだ!」
「……それはこっちのセリフなんだが」
「私はヒツジ様に能力のご鞭撻を戴くために来たのだ! 貴様こそ下賤な身でヒツジ様の後ろに並ぶとは! 離れろ!」

 シャーリーは二人に近付いていくと、ヒツジとシークの間に身体を入れてシークを押し出す。

「お、おい……」
「帰れ! ここはお前がいていい場所ではない!」

 手でヒツジを守るようにしながらシークに叫ぶ。

「……シャーリー、私は彼に用事があって連れてきたの。寧ろ貴女が帰りなさい」

 その様子を見ていたヒツジが溜息混じりに呟く。

「なっ、ヒツジ様! こんな男に何の用事があるのですか! 代わりに私が……」
「貴女じゃ力不足なの。いいから帰りなさい」

 あまりのシャーリーのしつこさに、ヒツジが段々いらいらしている。その様子に気付いていないのか、シャーリーはなおも食い下がる。

「彼に出来て私に出来ないことなどありません! ヒツジ様、もう一度考え……」

 その言葉にとうとうヒツジが切れた。

「シャーリー! 私は貴女に帰れと言ったのが聞こえなかったの?」
「……っ!」

 ヒツジに明らかな拒絶をされたシャーリーは、絶望したような表情を見せ、次の瞬間、その表情を憎悪に変えて、シークを睨みつける。

「お前は! いつも私の邪魔ばかりして!」

 その目には狂気が宿っていた。

「いつもいつもいつもいつも! あのお方の横は私の居場所だというのに! その場所を貴様が私から奪った!」
「お、おい」

 迸る激情を抑えられないかのようにシャーリーは叫ぶ。

「何故だ! 何故あの方は百代もの間ずっと忠誠を捧げ続けたホロウ家ではなく、貴様のようなスラム街出身の下民をお傍に置いておくのだ!」
(やっぱり知ってたのか……)

困ったシークの代わりにヒツジがシャーリーに答える。

「それは彼が貴女よりも断然強いからよ」
「……確かに彼は私よりも多少強いのかもしれません。ですが、ホロウ家が長い歴史の中で積み重ねてきた信頼を差し置くほどのものではありませんでした!」

 奈落山との模擬戦の後の質問はそう言うことだったのだろう。
彼女の目には、シークはギリギリで奈落山に勝利したように見えたようだ。
しかしそれは違う。あの戦いは少しもギリギリの戦いではなかった。

「お前……!」

 シークはシャーリーの勘違いに気付き、正そうとする。シャーリーは大きな勘違いをしている。
だがそれはヒツジが口を挟んだことによって続きを遮られてしまう。

「シャーリー、そんなに言うのであれば彼と戦ってみなさい。もし、私が認めるだけの戦いが出来たのであれば、私からジン様に貴女もお傍に置くようにお願いしてあげるわ」
「本当ですか!」
「ただし!」

 顔を綻ばせたシャーリーに追加の条件を出す。

「もし私が認めるだけの戦いが出来なければ、それを素直に認めなさい」
「……畏まりました。お約束いたします」

 シャーリーは頭を下げる。シークはその様子はさめた様子でみていた。

「お前……昨日、その約束破っただろう」
「は?」

 シャーリーは何を言っているのか分からないという顔をしている。

「舞華とした約束。忘れたのか?」
「忘れていないぞ? その結果、謝罪は不要だと判断したんだが?」
「え?」
「私は、私が認めるだけの実力をお前が見せたら謝る、と言ったんだ。そして昨日の言葉をもう一度繰り返そう。私はお前を認めない」
「……」

 そういえばそう言っていた気がする。まさかこんな言葉の綾を使って謝罪を回避するとは思わなかった。

「……そう言えばそうだったな」

 気持ちの篭っていない謝罪をされても別になんとも思わないため、水に流す。言葉の綾を確認しなかった舞華達にも非がある、と、言えなくもない。

「シャーリーは先に闘技場内で準備していなさい。私は今日の予定は中止とコーバッツ先輩に伝えてくるから」
「畏まりました。ヒツジ様。このような機会をくださり感謝申し上げます」

 ヒツジに下げた頭を上げると、シークを睨みつけながら、

「待っていろ、シーク・トト。貴様をあの方の横から引き摺り下ろしてやる!」
「完全に趣旨が変わってるが……」

 シークの呟きを無視して、シャーリーは背中を向け、建物内に入ってしまった。

「……お前、あんな約束していいのかよ」
「何? 自信ないの?」
「いや、義兄さんに断りなくあんな約束をしていいのかって聞いてんだよ」

 そう聞くと彼女は鼻を鳴らしながら断言する。

「それは問題ないわね。だって、シークが彼女に負ける可能性なんて微塵も存在しないから」

 ヒツジと途中で別れたシークは一人、闘技場の中央までの長い廊下を歩いていく。

(やれやれ、結局こういうことになるのか)

 自分の本質には似合わないこの状況に溜息が出る。どうしてこんな事になったと思わずはいられない。別れる直前、ヒツジが言った言葉を思い出す。

「彼女はなまじ才能があって頭も良いのが災いしたのね。あの年頃にありがちな思い込みが事実を捻じ曲げてる。横で聞いていた私でも明らかに言いがかりだと分かったわ」
「どうすればいい?」

 単刀直入な質問に対して、ヒツジも単刀直入に返してくる。

「圧勝しなさい。一度伸びた鼻を折ってあげないと……彼女は将来使えなくなる」

 ヒツジのその目はシャーリーの将来を憂いているように思えた。

「……お前、優しくないな」
「私はジン様の為なら何でもする。それは貴方も同じでしょ? シーク・トト・ヴァリエール」
「……ああ」

 五年前のあの日、倍以上に長くなったシークの名前をヒツジは口に出す。絶対に負けは許さないという彼女なりの脅迫にも似た激励。

「それと、ジン様から……天職は使っていい、と」
「……了解」
(……はぁ、この戦いはその名前を出すぐらい重要な一戦ってことか……)

 ジンからの伝言と言っていたが、ジンはこの事態を予想して言ったのか、それともローエン達に披露しても構わないと言う意味だったのかは不明である。
だが、どちらにせよシークは負けられない。ヴァリエールの名前に傷を付けられない。
決心を秘めた目を宿しながら、シークは長い廊下を抜けた。
 闘技場の中心まで歩くと、中はドーム状になっており、確かにヒツジが言っていた通り、大きく円状に観覧用の席が設けられていた。
床は、廊下を抜けたところから土に変わり、天井は吹き抜けになっていた。今にも雨が降りそうな曇天の中、反対側が霞むほど広いリングの中央にシャーリーはいた。
目を瞑り、空を仰ぐ彼女は自らが発光しているのではないかと思われるほど輝いていた。
 しかし、それもシークが近付いてくる音を聞いて、目を開きそちらを睨む。

「敗北する覚悟は出来たか?」
「負けられない理由なら出来た」

 シャーリーの挑発を意に返すことなく受け答えする。
シークとシャーリーは二十メートルほど距離を空けて向かい合う。そのど真ん中にヒツジが歩いてきた。

「二人とも、準備は出来た?」
「もちろんです」
「ああ」
「じゃあ、ルール説明をするわね。模擬戦の時とは違って、勝敗は相手が戦闘続行不可になるまで戦ってもらう。私が止めない限り、また相手が自ら敗北を認めない限り戦闘を続けてもらって構わないわ。反則はこの広いリングから外に出たら負け、以上。何か質問は?」
「相手に後遺症の残る傷や殺してしまった場合は負けになるのでしょうか?」
「構わないわ。何かありそうなら私が止めるわ。それまでは全力でやりなさい。何かあった時の責任は私が取ります」
「畏まりました。ありがとう御座います」
「他に質問は……ないわね。では、両者向かい合って……試合開始っ!」

 試合の合図を叫ぶと同時にヒツジは下がる。

「行くぞっ!」

 開始と同時に片足を上げるシャーリー。舞華戦の時にも見せた地震と地割れの攻撃……ではなかった。あの時よりももっと深くシャーリーの足が地面に埋まっていく。

「はぁああああああ!」

 気合の一声と共にシャーリーはその足をシークのほうに蹴り上げた。地震も地割れもない。
しかしその代わりに現れたのは、巨大な地面の津波。瞬く間に大きくなったそれは、砂煙を上げることなくシークの身長を遥かに超え、シャーリーの姿を隠す。二人の中間を過ぎる頃には、その津波は五メートルを超えていた。

 シークもただその様子を見ていたわけではない。奈落山のときと同じように地面に糸を差し込もうとしたり迫ってくる地面を崩そうとしたりした。
だがしかし、そのどれもが徒労に終わる。刺さらないのだ。鉄さえ貫くシークの強靭な糸が。

「ちっ……」

 エイトはとある確信に舌打ちをする。
当初、シークはシャーリーの能力を空間を歪ませる空間系能力、空歪だと思ってたのだ。
しかし、シャーリーの能力は空歪ではなかった。
空間系には生命系と同じく主に三つの種別がある。
 一つ目が、奈落山の使っていた空間に干渉し、何らかの事象を引き起こす、干渉系。
 二つ目が、空間内に別の新たな空間を生み出す、生成系。
 そして三つ目が、空間内の一定範囲内を掌握する、掌握系。
 空歪は干渉系であり、干渉によって引き起こした現象以外は変化がないため、シークの糸は通る。
しかし、シャーリーが掌握系であった場合、空間を掌握されている間、その空間は能力の使用者によって固定されてしまう為、シークの糸は通らないのだ。
 故に、シャーリーの能力は生成系か掌握系の二択に絞られるが、生成系であれば空間内に何かしらの変化が生まれるため、掌握系以外あり得ない。

「仕方ねぇ……」

後ろに逃げるしかない。上は罠だろう。
幸い、津波の速度はそれほど速くなく、糸で補助すればシークの足でも逃げ切れる。津波は、シークにちょうど覆いかぶさるようされていたので、一定距離離れられれば、後は単なる少し揺れる地面に成り下がるからだ。
しかしそれは、突如として落ちてくる津波全体に亀裂が入り、膨大な砂煙と轟音をたてながら崩れたことにより崩壊する。原因は、シャーリーが途中で能力を解除したからに他ならない。
 自然災害と比べれば小規模な土砂崩れではあるが、二メートルもない人間からすれば脅威であることは変わらない。
また固定されていた空間を戻したことにより、先ほどまでなかった地震が起こっている。
これではしっかりと走れない為、逃げても間に合わず土砂崩れに巻き込まれてしまう。

「空中に……いや……」

一瞬、空中に逃げる選択肢が浮かぶ。
 しかし、何を思ったのか、シークはその場に留まり、土砂を受け入れる態勢をとった。そしてそのまま動くことなく土砂に呑みこまれていったのだ。

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