転生したら精霊王だと‼︎

ノベルバユーザー82198

ただいま転生中1一2

第2話


目を覚ましたらそこは青空が広がる草原だった。

和人「ここはどこだ?」

周りを見てみるとすぐ近くに魁斗が倒れていた。

和人「魁斗!」

和人は慌てて魁斗のいるとこれにはしっていった。
近づいて体を揺さぶり魁斗を起こした

魁斗「ここはどこだ?」

と周りを見ながら呟いた。

和人「わからないだけどここは学校ではない」

魁斗「そんなの見ればわかるよ」

そんな事を言いながら周りを見渡すとすぐ真上に大きな門があった。
その門の真下に女の子が立っていた 。

女の子「おめでとうございます、あなた達は転生する事が許されました」

俺が驚いていると突然魁斗が女の子に質問をした。

魁斗「すみませんが此処はどこですか?」

相手が女の子だからだろうか?
少し言い方が柔らかかった
すると女の子が俺達をみて答えてくれた

女の子「此処は死後の国の入り口そして転生の間でもあります、わかりましたか?」

丁寧に答えてくれただが少し聞き捨てならない単語があった

魁斗「あのー聞き捨てならない単語がけこえたんですけど」

と魁斗が苦笑いしながら聞いていた
そしてもう一度質問をしていた

魁斗「死後の国って何ですか?」

女の子「死んだ者が住んでいる国の事です」

魁斗「死んだ者の国って俺達は死んでないですよ?」

女の子「いいえちゃんと皆さんは死んでいますので安心して下さいね」

俺達「・・・・・」

みんな黙ってしまったので代わりに色々聞く事にした。

和人「この後俺達はどうなるんですか?」

女の子「あなた達には2つの選択肢があります」

女の子「一つはこのまま転生するか死後の国に行くかです」

和人「転生するとどうやりますか?」

女の子「今までの思い出をすべて忘れて生まれ変わります」

和人「それじゃあ死後の国を選んだらどうなりますか?」

女の子「今までの思い出は残りますがもう二度と死後の国から出てこれなくなります」

女の子「それでは行きたい方に並んでください」

するとみんな黙って死後の国の入り口の門の前に並びだした。
俺達がいる転生のルートの人は思ったより少なかった。

女の子「それでは転生組の人達に説明しますね、まず転生が始まったら真っ白な部屋にワープしますそしたら目の前に転生先を決める画面が表示されますその中からすきな転生先を選んでください
なお転生先はその人の魂の大きさによって選べる転生先が増えたり減ったりします、質問はありませんか?」



すると突然真っ白な部屋にワープしたすると突然目の前に大量の文字が出てきた



コメント

  • 閲覧履歴間違えて削除してしまった

    単語が聞こえたんですけど、では?

    0
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