僕は精霊の王と契約し世界を自由に巡る

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キユのおつかい①

キユは九尾で名前はキユなの!

今日は1人でおつかいに来てるなの~

ケルちゃんが仲間になってこれから一緒に暮らすことになったの、それでケルちゃんが使う食器などをキユが買いに来てるなの。

「う~ん、どれがいいなの?」

今回はキユのじゃなくてケルちゃんのを選ぶのでどれがいいのかわからないなの。

「ケルちゃんは白いから白いのにするなの!」

ケルちゃんは髪も目も白いので食器の色を白い物を買うことにした。

「それでもたくさんあるの~」

白い食器と言ってもたくさんの食器があるの。

「あ、これ綺麗なの」

食器を見ていると綺麗なビー玉を見つけたの。

「たくさんの色のビー玉があるの!」

たくさんの色のビー玉があり色とりどりで綺麗なので食器を選ぶのを忘れてビー玉に魅入ったの。

「あ、キユは食器を買いに来ているなの!」

キユは本来の目的である食器を買いに来たのを思い出してビー玉を置いて食器選びに戻ったの。

「これにするの!」

長い間ケルちゃんの食器選びを終えてようやく食器を買うことができたの。

「それじゃ寄り道しないで帰るの」

キユは寄り道せずにまっすぐ家に帰ることにしたの。

「あ、綺麗なの見つけたの!」

寄り道せずに帰ろうとしたけど綺麗なものを見つけたので寄ってみることにしたの。

「あ~綺麗なの!せっかくなの買って帰るなの!」

キユは綺麗なネックレスを見つけたのでみんなのを買って帰ることにしたの。

「そこのお嬢ちゃん」

「・・・・」

「おい!そこのガキ!」

「・・・・・」

「無視するんじゃねぇ!」

キユの近くで誰かを呼んでいる声が聞こえていたなの、その誰かはキユのことだったらしくて肩を掴まれたの。

「キユになんのようなの?」

「ひとまず俺らを無視いてたから殴らせろ!」

そう言ってキユを殴ろうとして来たけど

「おりゃぁ、おりゃぁ!」

男は1人で見えない何かを殴っているなの。

「それじゃ今度こそ寄り道せずに帰るなの!」

キユは男に幻術を見せて何もいないところにキユがいるように見せたの。そのせいで男はキユがいないところを殴っているなの。その殴っている姿は踊ろっているようにも見えるなの。

「あ!ご主人様とティナちゃんだ!」

家に帰っている途中でご主人様とティナちゃんを見つけたので走って2人がいるところに向かったの。

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