目の前に天使が現れたので日記を付けてみた
一日目⑥ 天使と夕飯
先ほども言った通り、僕は一人暮らしなこともあって、一通りの家事はこなせる。特に最近は料理にはまっていて、色々なものを作っているのだけど、
「今晩の夕飯は私に作らせてください」
と、天使さんは言うので作らせてみました。
その結果は、
「あ、あ、あのさ、この動いているものは何?」
「あれ、知りませんか? これは天界でしか生息していない珍しい虫で」
「アウトー!」
ここに語るまでもない。僕はこれから夕飯を作るのも面倒臭くなったので、カップラーメンで過ごす事に。
「おいしくありません」
「あれを食べるよりは百倍マシだ!」
「お残しだけは許しませんよ?」
「待って、僕が悪かったからカップラーメンにそれを入れるのはやめて!」
その後二時間ほど僕はトイレから出ることができませんでした。
「今晩の夕飯は私に作らせてください」
と、天使さんは言うので作らせてみました。
その結果は、
「あ、あ、あのさ、この動いているものは何?」
「あれ、知りませんか? これは天界でしか生息していない珍しい虫で」
「アウトー!」
ここに語るまでもない。僕はこれから夕飯を作るのも面倒臭くなったので、カップラーメンで過ごす事に。
「おいしくありません」
「あれを食べるよりは百倍マシだ!」
「お残しだけは許しませんよ?」
「待って、僕が悪かったからカップラーメンにそれを入れるのはやめて!」
その後二時間ほど僕はトイレから出ることができませんでした。
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