つれづれなるままに……ならないのです。

ノベルバユーザー173744

『俳句甲子園』予選‼

この甲子園は、『五七五』と言う凝縮された言葉の世界を生み出し、そしてお互いの句の批評をする。
それは正岡子規と俳句好きの松山市民の、高校野球とほぼ同レベルの暑い夏の風物詩となった一大イベントである。

予選が行われ、そして夏の二日間、愛媛県松山市の商店街にテーブルが並べられ、俳句についての意見や反論を述べあう。

それはそれは暑い舌戦である。
一応勝ち負けはあるが、お互いの句を称えあう。



私も出場してたかった。

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