ただの日記。

とびらの

ねためも。

数理言語学とは何か? 

言語の統計処理や電算機言語学など、数学の原理を応用した言語学の一分野。
数学の手法を応用する言語の研究。20世紀に入ってから急速に進んだまだ若い研究分野であり、間口も出口も広く、応用先は多岐にわたる。

読むべき本リスト 

数理言語学(現代数学レクチャーズD-3) 水谷静夫

数理言語学辞典 畠山雄二
ブリタニカ国際大百科事典 小項目辞典 「数理言語学」の項、全文。


うぐぐ。
くそー、出版少ないうえに、どの本も高価じゃないか。いちいち買えねーよ。図書館遠いのに。 
ネットの記事は薄くって話にならないし。

上に書いたやつが辞書数冊ぶんの原文を繋ぎあわせたコピペなんだが、これでほぼ全文って。

「〜研究である。キリッ」じゃねぇよ、「応用は多岐にわたる。キラン」とかいい加減にしろ、だからその中身が知りたいんだよおおおお

どっかに論文転がってないかな……。
日本語訳されたものがあればありがたいが、ただでさえわからんものを英語だのドイツ語だので出されたら死にますよ。

ああもう、キャラクター設定変えようかなぁ。
でもなぁ。彼らがやろうとしてることを実現可能か検証するにはこの理論が適役のようだし、物語を作るのに不可欠な要素であり、自分が知らないことをキャラクターに喋らせるわけにいかないし。

ああめんどくさい、頭脳派主人公めんどくさい。


教訓・自分より頭のいいキャラクターを出してはいけない。 

新作は天然系のおばかちゃんにしよう……。


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