東方狐著聞集
終幕! 幻想の郷の最初の異変
 藍が紫と通話してから五分たった
いまだにお姉さまの暴走は収まらない
幽香「この弾幕危ないわよ」
 幽香さんは傘で弾幕を打ち返していた
「そう……ですねっ!
すると今度はレーザーを飛ばしてきた
直ぐに避けて幽香さんを見ると幽香さんはまたしても傘で跳ね返していた
どうなってるんだろあの傘 、などと考えていると藍が
「紫さまが! 封印を完了させたそうです!」と言っていたのを聞いた。
幽香「雪夢聞いたわね?」
「あっ、はい!お姉さまの妖力もだんだん減ってきてますね」
 幽香さんがお姉さんに傘を向けて「マスタァァァァスパァァァァク
」
と叫んでいた。
全力で射った【マスタースパーク】はお姉さまを飲み消えた
そこには人形になったお姉さまがいた、違う所をあげると髪の色が金色から黒になり服の色も真っ黒になっているというとこだけ、お姉さま擬きは「まさかここまで追い詰められるとわね」と絶対にしないであろう口調で話しかけてきた。
お姉さま擬きの後ろから藍が
「えい!紫さまに貰った分離の札!」と札を貼った。
すると擬きの色が元のお姉さまに戻ったではないか!
ラグナ「ふざけないで!何で解放されてるの?!「迷惑をかけてすまなかった!」」
なぜかお姉さまからもうひとつ声が聞こえた。
ラグナ「クソォ!「こいつは私のかけた術から出来てしまった不幸な妖獣だ」」
「そうなんですか……」
すると黙っていた幽香さんが
「ラグナ貴女は封印されるわよ」
と言ったがお姉さまは
「いやよ!?封印だけはいやああああ「仕方ないさ封印されても」」
と言っていた
そしてまたしても藍が「本当はしたないですが紫さまが『ラグナを地底に封印しなさい』と申されたのでラグナお姉さんを封印します」
と言ってお姉さまに札を当てた、するとお姉さまは光に包まれ消えた。
こうして、幻想郷最初の異変は終わった
霊歌&雪夢「なんか「なんか最後まで私空気だった!?」最後空気?!」
つづく
いまだにお姉さまの暴走は収まらない
幽香「この弾幕危ないわよ」
 幽香さんは傘で弾幕を打ち返していた
「そう……ですねっ!
すると今度はレーザーを飛ばしてきた
直ぐに避けて幽香さんを見ると幽香さんはまたしても傘で跳ね返していた
どうなってるんだろあの傘 、などと考えていると藍が
「紫さまが! 封印を完了させたそうです!」と言っていたのを聞いた。
幽香「雪夢聞いたわね?」
「あっ、はい!お姉さまの妖力もだんだん減ってきてますね」
 幽香さんがお姉さんに傘を向けて「マスタァァァァスパァァァァク
」
と叫んでいた。
全力で射った【マスタースパーク】はお姉さまを飲み消えた
そこには人形になったお姉さまがいた、違う所をあげると髪の色が金色から黒になり服の色も真っ黒になっているというとこだけ、お姉さま擬きは「まさかここまで追い詰められるとわね」と絶対にしないであろう口調で話しかけてきた。
お姉さま擬きの後ろから藍が
「えい!紫さまに貰った分離の札!」と札を貼った。
すると擬きの色が元のお姉さまに戻ったではないか!
ラグナ「ふざけないで!何で解放されてるの?!「迷惑をかけてすまなかった!」」
なぜかお姉さまからもうひとつ声が聞こえた。
ラグナ「クソォ!「こいつは私のかけた術から出来てしまった不幸な妖獣だ」」
「そうなんですか……」
すると黙っていた幽香さんが
「ラグナ貴女は封印されるわよ」
と言ったがお姉さまは
「いやよ!?封印だけはいやああああ「仕方ないさ封印されても」」
と言っていた
そしてまたしても藍が「本当はしたないですが紫さまが『ラグナを地底に封印しなさい』と申されたのでラグナお姉さんを封印します」
と言ってお姉さまに札を当てた、するとお姉さまは光に包まれ消えた。
こうして、幻想郷最初の異変は終わった
霊歌&雪夢「なんか「なんか最後まで私空気だった!?」最後空気?!」
つづく
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