東方狐著聞集
宴会と桜の木
ラグナ達はその晩小さな宴会を開いていた
「幽々子は酒を飲んでも大丈夫なの?」
幽々子「なにぃ~ラグナぁ~?」
「ダメだ。もう出来上がってる」
しかし昼から飲み始め今は深夜壱時くらいかなり飲んでいる方だそれも酔いが回りだしたのが零時、幽々子はかなり酒に強いようだ
紫「この子。結構酒に強いわね」
「そう?」
紫「昼から飲んでるのよ?」
どこか抜けてるラグナだった
「しかし綺麗な桜の木ね」
ラグナの見ていた木は庭の方にある巨大な木
紫「あの桜の木が幽々子を傷つけてるのよ」
「あれがあの子の能力に関わっているの?」
紫「ええ」
幽々子の能力とは死を操る程度の能力。名のとおり死を操れる能力、元々は死霊を操る程度の能力だったのが変化したらしい
「あの桜の木を封印してしまう?」
紫「無理よあれに近づくだけでも大変なのに封印なんて」
「どうしようか」
そして夜が更けていく
つづく
「幽々子は酒を飲んでも大丈夫なの?」
幽々子「なにぃ~ラグナぁ~?」
「ダメだ。もう出来上がってる」
しかし昼から飲み始め今は深夜壱時くらいかなり飲んでいる方だそれも酔いが回りだしたのが零時、幽々子はかなり酒に強いようだ
紫「この子。結構酒に強いわね」
「そう?」
紫「昼から飲んでるのよ?」
どこか抜けてるラグナだった
「しかし綺麗な桜の木ね」
ラグナの見ていた木は庭の方にある巨大な木
紫「あの桜の木が幽々子を傷つけてるのよ」
「あれがあの子の能力に関わっているの?」
紫「ええ」
幽々子の能力とは死を操る程度の能力。名のとおり死を操れる能力、元々は死霊を操る程度の能力だったのが変化したらしい
「あの桜の木を封印してしまう?」
紫「無理よあれに近づくだけでも大変なのに封印なんて」
「どうしようか」
そして夜が更けていく
つづく
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